自分を表現する文字を刻む
イニシャルジュエリー
ジュエリーにイニシャルを飾る文化は非常に古く、起源は古代エジプトやローマの王侯貴族が、地位や権力を象徴する目的で装身具に刻んで身に着けていたとされているようです。時は流れ中世ヨーロッパでは、婚姻や同盟を象徴するジュエリーにも用いられました。ルネサンス期にはそれらはさらに洗練され、芸術的価値を持つものとして発展したようです。産業革命を経た19世紀になりジュエリーが一般市民にも親しまれはじめると、愛する人への贈り物や家族を象徴するためにイニシャルが用いられるようになります。そして誰もがファッションにジュエリーを取り入れるようになった現代、個人のスタイルやアイデンディディを反映する手段としてイニシャルは広く利用されています。



Gold Initial Signet Ring
「自分を表現する文字を刻む」
指輪において古くからの定番デザインとして「シグネットリング」というものがあります。定義としては立体的な印台形の指輪で紋章やイニシャル、シンボルなどが刻まれているものを指し、身に着ける人が名誉や誇りを持ち自尊心を高めるという用途で使われていたようです。アムではこのシグネットリングに目を向け、本来の意味合いを持ちながらもファッションとして気兼ねなく取り入れて頂けるジュエリーを製作しました。
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お好きな包装がお選び頂けます
This can be used for presents.
①ギフト包装 … レザー調ケース&リボン
②通常包装 … ロゴ入りペーパーケース
③簡易包装 … ロゴ入りミニポーチ&クリアケース